2015年11月18日水曜日

自宅でAirbnbの週末限定ホスト始めました。とても楽しいです。

京都の自宅でAirbnb使って旅人をホストしはじめました。

京都に住み始めて、生活が落ち着いてきたので、今年の7月頃から暇な週末限定で、自宅でairbnbを使って旅人を自宅にホストしています。まったりやってますので、4ヶ月ほどたって、現在13名の旅人を泊めました。

私が3ヶ月間、海外旅行しながらAirbnbやカウチサーフィンで色んな場所で感動体験を積んできたので、日本に帰ってきたらやりたいなぁと思ってたことを帰国後1年たって漸く始めた形です。

わたし的には別にカウチサーフィン(Couchsurfing*1)でもいいかなぁと思ってたのですが、嫁さんを説得するにはAirbnbで少しでもお小遣いが入る方が楽だった(理由を作れた)ので、airbnbにしました。

京都のAirbnbのリスティングを眺めていると、ほとんどがマンションか賃貸をAirbnb用に借りてお金儲けのために運用している感じですが、私は2LDKの我が家の一室にふとんを引いて旅人を招いています。


私が自宅でAirbnbをする目的と実感しているメリット

まず、我が家でAirbnbを運用する目的は、世界と触れる機会を日常的に持ちたいからです。世界とふれあいたいのは、私がビジネスを海外に拡張させたいのが大きな理由ですが、英語力の維持・向上もそうですし、視野も広く保ちたいからです。日本で、日本人と、日本語だけでの生活、というのが長くなると、だんだん海の向こうと心理的な障壁が生まれるものです。

実際のメリットですが・・・
①生きた英語を使う機会になる
②自分が行ったこと無い国の話が聞ける
③一緒に呑んだり、観光するのが単純に楽しい
④ちょっとしたお小遣いをゲット

・・・という始める前から想像していたメリットに加えて、

⑤部屋が綺麗に保たれる

という副次的な効果もありました(笑)
いや、一応普段から綺麗にしようと心がけはしてるんですが、ずぼらな夫婦にとって客人が来るのは掃除のモチベーションに最強です。


ながくなりそうなので、今日はここらで。
次は、我が家がAirbnbで受け入れるゲストの基準を書いてみたいと思います。


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* Couchsurfing.comは、airbnbと同じでホストと旅人のマッチングサービスなのですが、圧倒的に違うのはカウチサーフィンは旅人とホストの間でお金のやり取りがないことです。おそらく運営費は、寄付で成り立ってるのだと思います。私も感動しすぎてたしか3000円くらい?寄付しました。非常にボランタリーな助け合いの精神で成り立っているサービスです。airbnbはstay with localsみたいなこと行ってますが、実際は金儲けのためにアパートを貸し宿みたいに運営してるケースが多々ありますが、couchsurfingはホスピタリティや旅人と交流することだけがモチベーションなので、ある意味airbnbよりも安定して、stay with localsとかstay like localsが体験できます。


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Airbnbのホストを始める方はこちら
(私からの紹介という体で、$50ドル(6000円くらい)が手に入ります)
https://www.airbnb.jp/r/kkitani?s=8&i=

旅人として使うならこっちです。$25(3000円くらい)のクーポンをゲットできます。
https://www.airbnb.jp/c/kkitani?s=8

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