2015年11月19日木曜日

バンクーバーでカウチサーフィン My first Couchsurfing in Vancouver

ホステルを経て、次は初めてのカウチサーフィン@バンクーバーです。

指定の駅まで行って、待っているとホストが迎えに来てくれました。
子供の頃にベトナムから移民してきたというカナダ人のホストでした。

感想を一言で言えば…、衝撃と言っていいほど楽しったのです。一人目のホストが彼で本当によかった。

知らない土地に来た僕をおもてなししようとしてくれて、初日に、今日はバーベキューだよ!といって、買い出しに一緒にスーパーへ。カナダの郊外型のスーパーはでかい…。カート用のエスカレーターまであります。

肉を買い込んで、家に荷物をおいて一息ついたら、また出発です。
なんと、ヨットハーバーの会員らしく、海の見える海岸にある会員専用のラウンジのテラスでバーベキューです。

友達呼んどいたから~、ということで、彼の仕事仲間が子供連れでやってまいりました。4人で海を見ながらたらふく肉食いました。夕焼けみてたら全く僕のことを知らない人が、こんなに優しくしてくれることに感動してしまった記憶があります。

その後、海辺を散歩して一路帰宅です。その時、オープンカーで移動していたのですが、僕がオープンカーに乗るの初めてだっていって、興奮してたら、運転席に座った写真を取ってやるよ、ということで、スタンレーパークという巨大な公園でパチリ。



まったく自分の顔はわかりませんが、なんだか思い出の写真です。

車の保険関連の仕事をしているようで、いろんな車を乗り回せるそう。ガソリンをちょっとずつしか入れないのが印象的でした笑 すごくgenerousな人で、ご飯にいけば全部おごってくれるし、お金もっている感じでした。

もう一つ彼で印象的だったのは、僕が彼に借りた自転車でサイクリングして、本当はダウンタウンまで行こうかと思って所、迷って疲れて早めに帰ってきた時、彼が自称ガールフレンドをおうちに呼んできたのです(笑)ベッドルームで完全にムフフなことをやっているようで、私は強引に眠りに着いたのでした…。その後、その女子と一緒に何故かマッサージと中華を食べにダウンタウンに行きました笑 ガールフレンドだと言いはる彼ですが、女の子と二人になったとき、「彼の名前なんだっけ?」って聞かれた時は…。

でもいいんです、いい人だし、めっちゃホスピタリティあるし、僕があの時間に家にいるのは想定外だっただろうし。ていうか僕が悪いんです。

最終日には、二人で朝のスターバックスで、仕事のことやら、お互いのバックグラウンドをお話して、私は空港へ。

とてもとても楽しいカウチサーフィン体験でした。なんでこんなに優しくしてくれるんだろう?と、はじめはハメられてるんじゃないかとか疑ってましたけど、私の結論は、ただ旅人と話して、世話をするのが好きという趣味の人なんだと。そして、底抜けに赤の他人に優しく出来る人なんだと。もちろん、僕もお茶を振る舞ったり、お土産を渡したり、自分に出来ることはやったけど、そんなのお構いなしに優しくしてくれる。

僕の英語力なんて、へなちょこなもので、聞き取れないこともあったけど、優しさのある行動って、言葉関係ないんだなぁ~としみじみ感じた初めてのカウチサーフィンでした。


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